私たちは家族経営の種子島(たねがしま)の小さな茶農家です。

1909年に静岡県から松下助七と他二名が、お茶の栽培適地として種子島へ移住し、山を開拓してお茶の栽培を始めました。

私たちはその松下助七の子孫にあたります。

種子島は鹿児島県に属する離島で、その温暖な気候を活かし「日本一早い走り新茶の里」として全国に先駆けて3月下旬頃から一番茶の摘採が始まります。

ぜひ私たち「松下製茶」の作る無農薬・無化学肥料・無除草剤の種子島茶と種子島紅茶をご賞味ください。